大津別院
大津別院のCMSです。
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期 日 4月26日(土)<第1回>
時 間 午後2時から
会 場 真宗大谷派大津別院
講 師 沙加戸 弘 師(大谷大学名誉教授)
テーマ 親鸞聖人の御生涯に学ぶ
参加費 各回500円
※年間6回の連続講座となります
第1回 4月26日(土)
第2回 5月31日(土)
第3回 6月28日(土)
第4回 8月30日(土)
第5回 9月20日(土)
第6回 12月20日(土)
~いのちはだれのものか~
承安3年の春、平安時代の終わり頃、
「四万二千三百余りなんありける」(方丈記)
源平が争う時代に起きた養和の飢饉では、
京の都には死者があふれたといいます。
藤原氏傍流の日野家に生まれた親鸞聖人は、
同じ頃、9歳で出家得度されました。
比叡山で厳しい修行を積まれましたが、
さとりに至る道を見い出すことができず山を下り、
本願念仏の教えを説く法然上人のもとを訪ねられました。
2011年3月11日午後2時46分18秒
日本は東日本大震災に見舞われ、多くの人々がその犠牲となりました。
復興の道のりは遠く厳しく、今なお支援を必要としています。
1年間2万7276人
昨年日本において自ら命を絶った方々の総数です。
いのちとは何か、私たちは何のために生きているのか―
この問いに向き合っていくために、
親鸞聖人の生涯とその教えを尋ねたいと思います。
日時 10月14日(月) 午後2時
会場 大津別院本堂
親鸞聖人御絵伝絵解~第二幅~ 沙加戸 弘 師 (大谷大学名誉教授)
宗祖親鸞聖人の御恩を偲ぶ報恩講には、本堂余間に御絵伝がかけられます。その御絵伝は本願寺三代目、覚如上人の制作になり、四幅の掛軸で構成されています。
親鸞聖人の一生を辿りつつ、当流の安心を示す、一代記を大谷大学名誉教授で仏教文学、近世仏教芸能を研究なされている沙加戸弘師に御絵伝の絵解きをしていただきます。
期 日 9月28日(土)<第2回>
時 間 午後2時から
会 場 真宗大谷派大津別院
講 師 沙加戸 弘 師(大谷大学名誉教授)
テーマ 親鸞聖人の御生涯に学ぶ
参加費 各回500円
※3回の連続講座となります
※第3回期日 12月21日(土)
~いのちはだれのものか~
承安3年の春、平安時代の終わり頃、
「四万二千三百余りなんありける」(方丈記)
源平が争う時代に起きた養和の飢饉では、
京の都には死者があふれたといいます。
藤原氏傍流の日野家に生まれた親鸞聖人は、
同じ頃、9歳で出家得度されました。
比叡山で厳しい修行を積まれましたが、
さとりに至る道を見い出すことができず山を下り、
本願念仏の教えを説く法然上人のもとを訪ねられました。
2011年3月11日午後2時46分18秒
日本は東日本大震災に見舞われ、多くの人々がその犠牲となりました。
復興の道のりは遠く厳しく、今なお支援を必要としています。
1年間2万7858人
昨年日本において自ら命を絶った方々の総数です。
いのちとは何か、私たちは何のために生きているのか―
この問いに向き合っていくために、
親鸞聖人の生涯とその教えを尋ねたいと思います。
期 日 8月31日(土)<第1回>
9月28日(土)<第2回>
12月21日(土)<第3回>
時 間 午後2時から
会 場 真宗大谷派大津別院
講 師 沙加戸 弘 師(大谷大学名誉教授)
テーマ 親鸞聖人の御生涯に学ぶ
参加費 各回500円
※3回の連続講座となります
~いのちはだれのものか~
承安3年の春、平安時代の終わり頃、
「四万二千三百余りなんありける」(方丈記)
源平が争う時代に起きた養和の飢饉では、
京の都には死者があふれたといいます。
藤原氏傍流の日野家に生まれた親鸞聖人は、
同じ頃、9歳で出家得度されました。
比叡山で厳しい修行を積まれましたが、
さとりに至る道を見い出すことができず山を下り、
本願念仏の教えを説く法然上人のもとを訪ねられました。
2011年3月11日午後2時46分18秒
日本は東日本大震災に見舞われ、多くの人々がその犠牲となりました。
復興の道のりは遠く厳しく、今なお支援を必要としています。
1年間2万7858人
昨年日本において自ら命を絶った方々の総数です。
いのちとは何か、私たちは何のために生きているのか―
この問いに向き合っていくために、
親鸞聖人の生涯とその教えを尋ねたいと思います。
日時 7月22日(月) 午前6時から勤行・法話
会場 大津別院本堂
講題 「節談いまむかし」
講師 直林 不退 師(相愛大学教授)
暁天講座は、夏の暑さを避け、早朝の澄んだ空気の中で本願念仏の教えをお聞きする講座です。皆様のご参加をお待ちいたしております。
(7月22日から24日まで)
日時 7月23日(火) 午前6時から勤行・法話
会場 大津別院本堂
講題 「真宗と教育」
講師 大城 清 師(九州大谷短期大学非常勤講師)
暁天講座は、夏の暑さを避け、早朝の澄んだ空気の中で本願念仏の教えをお聞きする講座です。皆様のご参加をお待ちいたしております。
(7月22日から24日まで)
日時 7月24日(水) 午前6時から勤行・法話
会場 大津別院本堂
講題 「叡山から吉水へ ―『恵信御房文書』からいただく聖人の軌跡―」
講師 沙加戸 弘 師(大谷大学名誉教授)
暁天講座は、夏の暑さを避け、早朝の澄んだ空気の中で本願念仏の教えをお聞きする講座です。皆様のご参加をお待ちいたしております。
(7月22日から24日まで)
日時 5月9日(木) 午前11時頃
会場 大津別院
「蓮如上人御影道中と」は
蓮如上人御影道中とは、福井県の吉崎別院での蓮如上人御忌〈ぎょき〉法要に際して本山東本願寺(真宗本廟)から上人の御影をお迎えするために、往路は7日間湖西まわりの約240km、復路は8日間湖東まわりの約280kmの道程を、会所に立ち寄りながら歩まれる行事です。
大津別院には、復路の御上洛8日目である5月9日の午前11時頃にお立寄りになります。その後、午後4時頃に東本願寺に御到着になられる予定です。