湖南地区教化委員会

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湖南地区教化委員会

京都教区地区教化委員会湖南地区教化委員会の紹介です。

湖南地区【法話実習】

「法話実習研修会」

日 時:12月5日(木)14時~16時

会 場:赤野井別院

法話者:佐藤賢隆氏(近江第1組:閑栖寺)/山本滋氏(近江第1組:萬福寺)

赤野井別院の定例法座において、湖南地区教化委員会主催の法話実習の研修会を開催しています。毎回二人が法話を行い、終了後に参会者によって合評(法話内容の点検確認)を行います。次回は2014年2月5日(水)です。

湖南地区【聖教学習会】

「聖教学習会~『浄土論註』に学ぶ」

日 時:2013年12月10日(火)13:30~16:30

会 場:響忍寺(近江第1組/滋賀県大津市木下町15−33)

テーマ:『浄土論註』に学ぶ

講 師:鶴見晃師(教学研究所)

対 象:住職、坊守、衆徒、寺族等

テキスト『解読 浄土論註』(東本願寺出版部)/『真宗聖教全書一 三経七祖部』(大八木興文堂)

湖南地区教化委員会では定期的に「聖教学習会」を開催しています。テーマは「『浄土論註』に学ぶ」。この学習会は、参会者が『解読浄土論註』を参考にしながら『浄土論註』を訳すことからはじめます。それぞれの参会者が自分の訳を発表し、それを受けて御講師が講義をされます。

今回は【荘厳口衆功徳(『解読 浄土論註』P103)】を学習します。

湖南地区【第29回 同朋婦人の集い】

「第29回 同朋婦人の集い」

日 時:2013年10月2日(水)13時~16時

会 場:栗東芸術文化会館 さきら中ホール

テーマ:教如上人と近江

講 師:沙加戸弘先生(大谷大学名誉教授)

対 象:湖南地区門徒(男性可/事前申込必須)

申込〆切:9月15日(日)までにお手次の寺まで

本年、2013年は第十二代・教如(きょうにょ)上人の四百回忌にあたり、4月には真宗本廟東本願寺で御遠忌が厳修され、同じく4月に赤野井別院で四百回忌法要が勤修されました。教如上人は、東西分派時の東本願寺の御門首でありました。つまり、真宗大谷派の派祖なのです。今回の同朋婦人の集いでは、その教如上人の足跡とこの近江の地との関わりを訪ね、改めて教如上人の遺徳を偲んで参ります。

湖南地区【聖教学習会】

「聖教学習会~『浄土論註』に学ぶ」

日 時:2013年9月9日(月)13:30~16:30

会 場:ウィングプラザ4F研修室B(栗東市綣2-4-5電話552-3066)

テーマ:『浄土論註』に学ぶ

講 師:鶴見晃師(教学研究所)

対 象:住職、坊守、衆徒、寺族等

テキスト『解読 浄土論註』(東本願寺出版部)/『真宗聖教全書一 三経七祖部』(大八木興文堂)

湖南地区教化委員会では定期的に「聖教学習会」を開催しています。テーマは「『浄土論註』に学ぶ」。この学習会は、参会者が『解読浄土論註』を参考にしながら『浄土論註』を訳すことからはじめます。それぞれの参会者が自分の訳を発表し、それを受けて御講師が講義をされます。

今回は【荘厳口業功徳(『解読 浄土論註』P99)】を学習します。

湖南地区【法話実習研修会】

「法話実習研修会」

日 時:7月5日(金)14時~16時

会 場:赤野井別院

法話者:若林幸子氏(近江第4組:蓮生寺衆徒)/未定

赤野井別院の定例法座において、湖南地区教化委員会主催の法話実習の研修会を開催しています。毎回二人が法話を行い、終了後に参会者によって合評(法話内容の点検確認)を行います。次回は12月5日です。

湖南地区【「同和」研修会】

「「同和」研修会」

日 時:2013年7月11日(木)午後1時30分~4時30分

会 場:赤野井別院(滋賀県守山市赤野井町328)

テーマ:「寺格・堂班制度の歴史」

講 師:山口昭彦師(宗務所内示部出仕)

 

昭和62年の宗務審議会宗務検討特別委員会で、「宗門の制度機構について、とくに寺格・堂班制度に関わる差別事項の点検と改廃んついて」の答申が出されました。その中で「宗門の寺格制度は、その歴史的展開の中で部落差別の発生と深く関わりをもち、また宗門内における身分差別を生み出してきた歴史を持つ」とあります。また、寺格堂班制の改廃を困難にしてきた問題(募財制度)を指摘し、平成3年の寺院教会条例改正によって寺格の撤廃が成立しました。今回湖南地区「同和」研修会では、寺格が撤廃されて20年以上たった今、寺格堂班制度の歴史から私たちの宗門の歩みを学んでいきたいと思います。

湖南地区【仏事を考える研修会】

「仏事を考える研修会」

日 時:2013年6月21日(水)13:30~15:00

会 場:蓮生寺(近江第4組/滋賀県守山市三宅町1029)

テーマ:現代語訳お経を用いた仏事実践

内 容:実演と意見交換

講 師:山本靖師(萬福寺住職/大津市大萱)

対 象:住職、坊守、衆徒、寺族等

昨年度は現代語訳お経による仏事を実践しておられる戸次公正師のテキストを用いた法要全体の実演を見ていただきました。湖南地区教化委員会では、そのテキストを基にして湖南版『真宗の法要』(試案)を作成しました。今回の研修では、もう一度この試案による実演を行い、今後の展開に向けて意見交換をしたいと思います。

湖南地区【真宗と社会問題研修会】

「真宗と社会問題研修会」

日 時:2013年6月14日(金)午後1時30分~4時

会 場:赤野井別院(滋賀県守山市赤野井町328)

テーマ:「矯正・更正と宗教のかかわり」

講 師:齊藤惠師(正覺寺住職/大谷大学非常勤講師)

 

「矯正」とは、犯罪を犯した人を留置し、更正や社会復帰をうながすことを言います。刑務所や少年院は矯正のための施設です。矯正と宗教は深い関わりがあります。教誨師、篤志面接委員は宗教家が多くおられます。また、社会での更生保護の仕事として保護司がありますが、宗教家のなかに保護司をされている方々も多くおられます。現状として矯正や更生に宗教はどのように関わっているのか、また宗教家、僧侶、寺院に何ができるのかを学んでいきます。

講師プロフィール:齊藤惠(さいとう・めぐむ)師。1952年生。大谷大学卒。守山市正覺寺住職。以前、少年院や少年鑑別所に勤務されていた経験から、現在大谷大学において矯正と保護についての授業をされている。

湖南地区【聖教学習会】

「聖教学習会~『浄土論註』に学ぶ」

日 時:2013年6月12日(水)13:30~16:30

会 場:萬福寺(近江第1組/滋賀県大津市荒川266)

テーマ:『浄土論註』に学ぶ

講 師:鶴見晃師(教学研究所)

対 象:住職、坊守、衆徒、寺族等

テキスト『解読 浄土論註』(東本願寺出版部)/『真宗聖教全書一 三経七祖部』(大八木興文堂)

湖南地区教化委員会では定期的に「聖教学習会」を開催しています。テーマは「『浄土論註』に学ぶ」。この学習会は、参会者が『解読浄土論註』を参考にしながら『浄土論註』を訳すことからはじめます。それぞれの参会者が自分の訳を発表し、それを受けて御講師が講義をされます。

今回は【荘厳身業功徳(『解読 浄土論註』P93)】を学習します。

湖南地区【第28回 同朋婦人の集い】

「第28回 同朋婦人の集い」

日 時:2012年10月2日(火)13時~16時

会 場:栗東芸術文化会館 さきら中ホール

テーマ:原発問題と真宗

講 師:長田浩昭先生(真宗大谷派法傳寺住職/原子力行政を問い直す宗教者の会事務局)

対 象:湖南地区門徒(男性可/事前申込必須)

申込〆切:9月25日(火)までにお手次の寺まで

福島第一原発事故は、福島に住む人の生活を切り刻みました。そして、原発事故が収束しているような風潮が作り出されていくなかで、実際に日常生活で被曝と戦いながら生活されている方々は「福島を忘れないでください」と声を挙げておられます。我々の豊かさや快適さを支える原発。その原発は差別と犠牲のうえでしか動かないものなのです。真宗の教えを通して原発問題を問うとともに、原発問題を通して我々が何を真宗としているのかを問いたいと思います。

湖南地区【聖教学習会】

「聖教学習会~『浄土論註』に学ぶ」

日 時:2012年12月17日(月)13:30~16:30

会 場:響忍寺(近江第1組/滋賀県大津市木下町15-33)

テーマ:『浄土論註』に学ぶ

講 師:鶴見晃師(教学研究所)

対 象:住職、坊守、衆徒、寺族等

テキスト『解読 浄土論註』(東本願寺出版部)/『真宗聖教全書一 三経七祖部』(大八木興文堂)

湖南地区教化委員会では定期的に「聖教学習会」を開催しています。テーマは「『浄土論註』に学ぶ」。この学習会は、参会者が『解読浄土論註』を参考にしながら『浄土論註』を訳すことからはじめます。それぞれの参会者が自分の訳を発表し、それを受けて御講師が講義をされます。

今回は【荘厳一切所求満足満足(『解読 浄土論註』P84)】を学習します。

湖南地区【仏事を考える研修会】

「仏事を考える研修会」

日 時:2012年6月8日(金) 午後1時30分~4時

会 場:萬福寺(近江第2組/滋賀県大津市大萱2丁目16番7号)

テーマ:現代語訳お経による仏事勤行の実際と課題

講 師:谷大輔師(近江第二組:良覺寺住職)

 

昨年度は、現代語訳お経による仏事を実践しておられる戸次公正師をお招きし、実演を交えた講義をいただきました。その中で、特に「朗読する力」の重要性を強調されたように感じました。今年は、御講師による戸次師のテキストを用いた法要全体の実演を見せていただき、さらに一歩歩み出していきたいと思います。  育成員のみならず、御門徒のみなさんにも参加していただき、ご意見をお聞かせいただきたいと考えています。

湖南地区【2011年度第2回育成員等研修会】

「2011年度第2回育成員等研修会」

テーマ:親鸞における浄土教の歴史

講師:木越康師(大谷大学准教授)

日 時:2012年6月12日(火)19時30分~21時

会 場:赤野井別院

我々の勤行の中心には正信偈和讃が位置付けられています。その正信偈の半分で七高僧の流れを誦し、和讃で七高僧を讃えています。それは親鸞聖人が出遇われた本願念佛の教えが釋尊から脈々と今、流れているという感動を表現されているのではないかと思います。そこで、親鸞聖人がいただかれた本願念佛の教えの中で、七高僧がそれぞれどのような課題を明らかにしてくださった、「親鸞における浄土教の歴史」と題して木越先生に講義をいただきたいと思います。

湖南地区【「同和」研修会】

「「同和」研修会」

日 時:2012年6月29日(金)午後1時30分~4時

会 場:赤野井別院(滋賀県守山市赤野井町328)

テーマ:「ハンセン病問題との関わり」

講 師:藤井満紀師(大阪教区 真願寺坊守/ 真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会委員

 

「真宗大谷派ハンセン病問題に関する懇談会」を通して長くハンセン病問題と関わっておられる藤井満紀(ふじい/まき)師をお招きし、藤井師の歩みとハンセン病の今の課題をお聞きします。現在、ハンセン病問題は、病療養所で暮らされる回復者の高齢化、ふるさとへの里帰り等々多くの課題があります。藤井師が出会われた人や事実をお聞かせいただき、我々がハンセン病問題といかに関わっていくのかを考えます。一人でも多くのご参会をお待ちしております。

湖南地区【育成員等研修会】

「育成員等研修会」

テーマ:親鸞における浄土教の歴史

講師:木越康師(大谷大学准教授)

日 時:4月27日(金)19時30分~21時

会 場:赤野井別院

我々の勤行の中心には正信偈和讃が位置付けられています。その正信偈の半分で七高僧の流れを誦し、和讃で七高僧を讃えています。それは親鸞聖人が出遇われた本願念佛の教えが釋尊から脈々と今、流れているという感動を表現されているのではないかと思います。そこで、親鸞聖人がいただかれた本願念佛の教えの中で、七高僧がそれぞれどのような課題を明らかにしてくださった、「親鸞における浄土教の歴史」と題して木越先生に講義をいただきたいと思います。

例年、年度3回の予定ですが、今年度は2回になります。2回目は後日お知らせします。

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