雲因地区教化委員会

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京都教区地区教化委員会雲因地区教化委員会の紹介です。
 大宝律令によって制定された五畿七道(後に五畿八道)。その中の山陰道には、東から西へ、丹波・丹後・但馬・因幡・伯耆・出雲・隠岐・石見と国が並びます。大谷派はこの中の因幡の国・伯耆の国を併せて因伯組(現鳥取県)、出雲の国と隠岐の国を併せて出雲組(現島根県東部)とし、この出雲組と因伯組を併せて雲因地区としました。お隣には石見地区(石西組と石東組、現島根県西部)があり、山陰4組(鳥取、島根両県)合同での研修会もあります。現在は2つの研修会を主幹事業に交流を深めながら教化に取り組んでいます。

雲因地区育成員研修会

平成30年度 育成員研修会が下記の通り開催されます。

講義:「現代の課題をお聖教に聞く(仮題)」

講師:四衢 亮 師(岐阜県高山市 不遠寺 住職)

日時:2018年8月28日(火)13:30から

2018年8月29日(水)11:45まで

場所:出雲組 胎泉寺(出雲市)

雲因地区 育成員研修会

講 義:『現代の課題を聖教に聞く』

講 師:四衢 亮 師

日 時:2017年8月29日~30日

場 所:松江市 本願寺派山陰教堂

上記の通り研修会が開催されました。

来年度は、2018年8月28日(火)~29日(水)於 出雲組 胎泉寺にて引き続き四衢師にご講義をいただきます。

 

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