仏教青年会
仏教青年会の紹介です
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第49回 【一から学べる声明教室】
日 時 2013年6月11日(火) 午後7時~午後8時30分
会 場 真宗大谷派京都教務所2階大講堂
(東本願寺北側・代々木ゼミナール西隣)
講 師 藤澤 善夫 師(東本願寺堂衆・本会会員)
内 容 お経と音木の扱いについて
持ち物 『昭和法要式』 ※お持ちの方は忘れずに!お持ちでない方はご用意いたします。
参加費 500円
「これだけは知っておきたい!仏事・法事の成り立ちと日常での実践」をシリーズで行っています。
初心者、寺族、ご門徒の方、老若男女どなたさまでもお気軽にご参加ください!!
第48回 【一から学べる声明教室】
日時 平成25年5月7日(火) 午後7時〜8時半
会場 京都教務所 2階大講堂
内容 御文の拝読と年忌法要の心得
講師 藤澤 善夫 師 (東本願寺堂衆・本会会員)
持ち物 『真宗大谷派勤行集』(赤本)
※テキストも用意致しますが、念のためにお持ち下さい。
参加費 500円
「これだけは知っておきたい!仏事・法要の成り立ちと日常での実践」をシリーズで行っています。
前回は御文の作法を中心に、藤澤先生のご指導のもと、御文本、御文箱の扱いや出退作法の細かな決まり事などを習いました。
また四月にお迎え致しました教如上人四百回忌法要について、全日程の法要次第についてもご説明を頂きました。その流れで4月3日お逮夜法要の仏青の団体参拝にご参加頂きました皆さま、どうもありがとう。
今回は引き続き御文の稽古と、年忌法要についての心得などをお伺いいたします。
どうぞ皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
若き親鸞聖人の歩みを、共に感じよう!
5月12日、親鸞聖人のゆかりの地を訪ねて比叡山を登りませんか。ケーブルカーを途中下車して山道を行き、大乗院で親鸞聖人の「そば喰い木像」に会う。山頂から琵琶湖を一望し、「きらら坂」を下って京都へ。聖人の息吹を感じながら、ともに語り歩きましょう.
詳細のご案内は下の親鸞ウォークをクリックして、ご覧ください。
是非、みな様のご参加をお待ちしております。
第47回 【一から学べる声明教室】
日時 平成25年3月28日(木) 午後7時〜8時半
会場 京都教務所 2階大講堂
内容 御文の作法と教如上人四百回忌法要の参拝の心得
講師 藤澤 善夫 師 (東本願寺堂衆・本会会員)
持ち物 『大谷声明集(上)』、『真宗大谷派勤行集』(赤本)
※テキストは用意致しますが、念のためにお持ち下さい。
参加費 500円
「これだけは知っておきたい!仏事・法要の成り立ちと日常での実践」をシリーズで行っています。
前回は念仏和讃の二淘(ふたつゆり)を中心に、藤澤先生のご指導のもと稽古を致しました。平素触れる機会が少ない二淘のお勤めを、参加者全員で声を揃えて何度も練習出来たのは、たいへん貴重な時間でした。
今回はお朝事のお勤めから御文の作法と、この四月にお迎えする教如上人四百回忌法要について、御本山への参拝の折に是非とも心得ておきたい事などを教えて頂く予定です。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
―公開研修会のご案内―
【教如上人の事蹟と本願寺文化】
来る四月に真宗大谷派では『教如上人四百回忌法要』をお迎え致します。大阪の石山本願寺から京都での東本願寺創建に至るまで、激動の時代を駆け抜けられました教如上人の事蹟を、この度の機縁を通して今一度たずねてみまして、その熱きご生涯に思いを馳せてみましょう。 どうぞ皆さまのご参加心よりお待ち申し上げます。
日時 平成25年(2013年) 3月6日 (水) 午後 6時〜8時半
会場 京都教務所 二階 大講堂
講師 山口 昭彦 師 (東本願寺内示部出仕・京都教区丹波第二組圓正寺住職)
参加費 京都教区仏教青年会員/無料 会員以外/1,000円
第46回 【一から学べる声明教室】
日時 平成25年2月20日(水) 午後7時〜8時半
会場 京都教務所 2階大講堂
内容 お朝事の勤行 念仏和讃 二淘(ふたつゆり)を中心に
講師 藤澤 善夫 師 (東本願寺堂衆・本会会員)
持ち物 『大谷声明集(上)』※テキストは用意致しますが、念のためにお持ち下さい。
参加費 500円
「これだけは知っておきたい!仏事・法要の成り立ちと日常での実践」をシリーズで行っています。
前回はお朝事の勤行として、正信偈の舌々、中拍子を中心にご指導をして頂きました。九通りあると言われる【①句淘(くゆり) ②句切(くぎり) ③真四句目下(しんしくめさげ) ④行四句目下(ぎょうしくめさげ) ⑤草四句目下(そうしくめさげ) ⑥中拍子(ちゅうびょうし) ⑦真読(しんどく) ⑧中読(ちゅうどく) ⑨舌々(ぜぜ) 】正信偈の種類の中で、普段われわれが主に用いるのは草四句目下ですが、お朝事のお勤めとして本山を中心として何百年と続けられてきた舌々と中拍子の正信偈を習うことも非常に大事なことであると思いました。
今回は念仏和讃の二淘(ふたつゆり)を中心とした内容で進めて頂きます。
初心者、寺族、ご門徒の方、老若男女どなたでもお気軽にご参加ください!
第45回 【一から学べる声明教室】
日時 平成25年1月22日(火) 午後7時〜8時半
会場 京都教務所 2階大講堂
内容 お朝事の勤行 正信偈 舌々 中拍子
講師 藤澤 善夫 師 (東本願寺堂衆・本会会員)
持ち物 『大谷声明集(上)』※テキストは用意致しますが、念のためにお持ち下さい。
参加費 500円
「これだけは知っておきたい!仏事・法要の成り立ちと日常での実践」をシリーズで行っています。
前回はお朝事の心得やお給仕の仕方について、藤澤先生よりご教示を頂きました。本山で古来より伝わる「燈明 箒 鏧 巡讃 附茸 障子 拝禮 出仕口」という手順の内容から、御仏供の用意、梵鐘など、お朝事に関する作法はひじょうに沢山あると実感致しました。
今回は実際のお勤めがテーマです。
初心者、寺族、ご門徒の方、老若男女どなたでもお気軽にご参加ください!
第44回 【一から学べる声明教室】
日時 平成24年12月11日(火) 午後7時〜8時半
会場 京都教務所 2階大講堂
内容 お朝事(朝のお勤め)を中心に
講師 藤澤 善夫 師 (東本願寺堂衆・本会会員)
持ち物 『大谷声明集(上)』
参加費 500円
今回から「これだけは知っておきたい!仏事・法要の成り立ちと日常での実践」をシリーズで行います。
初心者、寺族、ご門徒の方、老若男女どなたでもお気軽にご参加ください!
去る11月21日に京都教務所大講堂にて行われた常盤会館報恩講に、教区仏教青年会から8名の会員が法要に参加(法要出仕5名、参拝3名)して参りました。
法要の導師を務められた篠原京都教務所長の調声に続き、多数の御門徒の方々と一緒に「正信偈」のおつとめを致し、講堂内には教務所員、責任役員、僧侶と参詣者の皆さまによる大きなおつとめの声が響き渡りました。
法要に引き続いて行われた講師の黒田進先生によるご法話では、昨今の日本の現状を取り巻く難しい問題に触れられながら、これから先の時代を担う若い世代にどのような道を示していけるのかと、ご自身の課題を厳しく問われておられました。
途中、江戸時代を代表する俳諧師である小林一茶の「春立や 愚の上にまた 愚にかへる」という句を引かれながら、その言葉から真宗門徒の一人として生きたといわれる一茶には、念仏者の愚の自覚があったのではないかとおっしゃられます。
そして報恩講をお勤めする中で誰もが忘れてはならないことは、宗祖親鸞聖人の「恩徳讃」のお言葉とともに、自分自身が多くの人に出会い育てて頂いた、「知恩の情(こころ)と報恩の歩み」を、大切にしていくことであると教えられた。
最後にはお斎を頂き、参加者の交流を深めるひとときを持ちました。
10月10日、大津別院において京都教区仏教青年会主催の清掃奉仕が行われた。昨年は岡崎別院での開催であったが、今年は、教如上人400回忌法要を来春に控えていることもあり、教如上人とゆかりのある大津別院での開催となり、約15名の参加者があった。
先ず、曽我徳雄輪番よりあいさつをいただき、別院の沿革並びに教如上人との関係につて説明を受けた。その後、グループに分かれ、本堂・書院・廊下の掃き掃除、拭き掃除を行った。終了後、別院内において懇親会を行い、参加者同士の交流を深めた。
(京都教区仏教青年会副会長 本多真)