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教区だより 2025年 7月

カテゴリー: 出版部会  教化本部  教区だより     タグ:

教区だより 422号
・新連載 「女性教化」の近・現代史を紐解く
 ―真宗大谷派の場合―
 福島 栄寿 氏
・特集 新連載に寄せて
・特集 雅楽 長浜・五村別院楽僧会
・今、この時に、親鸞聖人に遇う
 木村 愛 氏
・教務所からのお知らせ

P8 記載の「別院行事予定」に、変更がありました。
・変更前 27日(日)14:00~16:00 伏見 ご命日のつどい 中村  修司師(山城第4組西念寺)
 ↓
・変更後 27日(日)14:00~16:00 伏見 ご命日のつどい 中島  正泰師(丹波第3組本光寺)

【今月のことば】

願は未来を生きようとする力を与えます。
『今日のことば 第六十四集(東本願寺出版)』36ページより 梶原敬一(かじわら けいいち)

 稲の種もみをもらいました。種を同じように育てても、芽が出なかったり、鳥につつかれたりしています。種の時点では未来はわかりません。
 うまくいかない現実を知ると、何をしてもだめだなあと淋しく、悲しくなる。でも、この身は生まれることを願われた「種」なのです。心はどんなに揺れ動いても、浄土に生まれよという一つの願いを受ける身である。孤独と絶望から、今を生きるわたしを守りはぐくむ言葉として響いてきます。
(出版部会 早川直子)

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